新しく車を購入したら綺麗なボディ、綺麗な車内で納車されると思います。
(たまに洗車や車内清掃も何もしない状態で納車される中古車販売店もありますが・・・)
コーティングも何もしていない車のボディの表面は洗車時や走行中の外的要因で実は細かい傷が無数にあります。
そんな傷ついたボディを保護するのがカーコーティングです。
金属や炭素、酸素等の化合物が主成分のコーティングです。特徴としては、硬度が高く被膜が厚いので強度の高いコーティングです。
耐薬性、光沢、防汚性も優れており、持続性も5年以上持つものが多くカーコーティングとしては一番の優れものともいえます。
デメリットは、施工費用が高く、ガラスコーティングの通常相場の2倍以上になる場合もあります。
「お金に糸目は付けないからとにかく艶を出してボディを綺麗にしたい!」という方にはおススメです!
ポリマーコーティングはセラミックコーティングやガラスコーティングのようなボディの表面に膜を張るのではなく、塗装面に浸透していくコーティング手法になります。
どちらかというとワックスの延長線上にあるコーティングと言えます。
硬い被膜を形成するわけではないので、傷がつきにくくなったり、塗装を保護し劣化を防ぐという効果はありません。
効果継続期間も3~4ヶ月程度で耐久性の低いコーティングです。
ポリマーコーティングの最大のメリットは費用です。
ガラスコーティング1回の費用でポリマーコーティングは数回施工できるくらい安く済ませることができます。
ワックスよりも耐久性はあるので、例えば、普段はあまり乗らない車でもたまの休みにドライブする方には安価かつ施工時間も短いのでおススメします!
ちなみに・・・
他にもがガラス成分とポリマー成分のミックスした『ガラス系コーティング』やカーワックスの別呼称の『油脂系コーティング』などがあります。
ガラス系コーティングは施工も簡易的で相場も安価なコーティングですが、艶や光沢は発揮します。
ワックスは油分で塗装面に塗り込んでボディに艶を出すので、他のコーティングのような硬化させてボディに艶を出す手法とは異なります。
ワックスはただ塗り込んでいるだけなので、洗車したり日光の熱で落ちますので効果継続期間も1ヶ月程度になります。
艶については・・・ポリマーコーティングと同等程度は発揮しますので、究極の安価で綺麗に見せる方法です!
※個人的にはむしろ手入れが面倒になるのであまりおススメはしていません・・・
大切な愛車も運転すれば汚れはつきます。雨が降れば水滴も残ります。
お車にコーティングすることでボディ表面に膜を作り汚れが付きにくくなります。定期的な洗車も水洗いでOKです。
会社名 | RC3(アールシースリー) |
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住所 | 〒569-1029 大阪府高槻市安岡寺町2-27-7 Google MAPで確認する |
電話番号 | 090-6095-8931 |
営業時間 | 10:00〜18∶00 |
定休日 | 不定休 |
最寄り駅 | JR高槻駅より車で12分 |
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01塗装表面のザラザラ感は鉄粉などの降下物質が原因です。気づかないうちに、塗装面に突き刺さり、内部まで深く侵蝕、やがて錆になります。車の減価を早めるものになりますので除去します。
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02細かい擦りキズ、鉄粉、ペイントミスと付着物、ウォータースポット、酸性雨ダメージ、イオンデポジットによる水滴残留によるシミ、退色ペイントを粗目のポリッシャーとコンパウンドを使用し、削り取り本来の塗装面に戻します。
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03より細かいポリッシャーとコンパウンドで鏡面状態に仕上げます。